こんにちは!こんばんは!おはようございます!
licemanと申します。
今回は、子どもの3ヶ月と6ヶ月の成長の違いをご紹介したいと思います。
我が子の成長過程だけ紹介してもデータが少ないのでみなさんの参考になりにくいと思うので
色々リサーチして、平均的なものをお教えします。
3ヶ月と6ヶ月の違い
身長と体重
3ヶ月
男の子:身長 約58cm~66cm 体重 約6.5kg~8.0kg
女の子:身長 約56cm~65cm 体重 約4.8kg~7.5kg
6ヶ月
男の子:身長 約63cm~72cm 体重 約6.5kg~9.5kg
女の子:身長 約62cm~70cm 体重 約6.0kg~9.0kg
3ヶ月も6ヶ月もどちらもあまり大きな差はありませんが、個人差が大きいものなので
小さすぎたり大きすぎたりしても必要以上に心配する必要はありません。
健診では身体測定できちんと成長しているかも診てくれるので必ず行ってくださいね。
ちなみにうちの子はほかのこと比べて明らかに短足でした。笑
私の遺伝だと妻に怒られましたが、そんなこと言われても、、、ねぇ??(^_^;)
性格
3ヶ月
この頃にはまわりの状況を観察して笑ったり怒ったりするようになってきます。
軽いプラスチックのおもちゃなら振り回して遊ぶこともあります。
約半数のこどもがこの頃に首が座るようになってきます。
視界が変わるのが面白くてくるくる寝返りをして思わぬところに
移動していることがあるかもしれません。子どもの近くに危険なものがないか、
今一度確認してみましょう。多少動くことができるので手に掴んだものを
口に持っていき舐めることがありますが、危険なものでなければ近くで見守りましょう。
これは、こども自身がそれが危険なものか安全なものか判断して脳の発達につながるので
なんでもかんでも取り上げたりしないようにしましょう。
6ヶ月
この頃はかなり周りの物が認識できるようになってきます。ですので、欲しいおもちゃや
行きたい場所があるとかなりわがままになります。中には人見知りが激しくママ・パパまたは
ママしか抱っこができないようなことも出てきます。ただ、これは仕方がないです。
今はこんな時期、とあまり重たく考えないようにしましょう。
また、他の子と比べても個人差の大きくなる時期なのであまり気にしても意味がありません。
それよりも「今日は〇〇ができたね〜」と楽しそうに話しかけてあげましょう。
さらに、この頃になるとほふく前進のような「ズイバリ」をしたり、早い子だと一人で
すわった状態を維持できるようになってきます。いよいよ動き出す時期ですね。
手で持てるものならすぐに口に持っていくので周りの環境にも気をつけてあげましょう。
遊び方
3ヶ月
・ガラガラなどの軽い音の鳴るもの
リズム感の育成のためにも音の鳴るものは効果的です。最初はママ・パパがお手本を見せて
子どもに渡すと真似して振ってくれるようになってきます。
価格:600円 |
子どもは鳴らすだけでなく舐めたり噛んだりするので口に入れても安心なものを選びたいですね
・いないいないばあ
これは手でやってもいいですが薄いガーゼなどで子どもの顔を覆ってパッととって
「ばーっ」と言うと笑ってくれます。また、3ヶ月を少し過ぎると顔を覆ったガーゼを
自分で取れるようになるので取った時に「ばーっ」とやると
子どもの脳の刺激にもなるのでおすすめですよ。
・顔にフーっ
これはうちの子には効果抜群でした。顔にフーっとやると風に反応して「えへへへっ」
と笑ってくれてかなりいい笑顔を写真に収めることができました。何回も繰り返すと
スーッと息を吸っただけで何をされるのかわかったのか息をかける前に
既に笑っていることもありました。その反応も可愛いんです。
これは是非お試し下さい。
ただし、最初から全力で息をかけるとびっくりして泣いちゃう子もいるのでご注意ください。
6ヶ月
・ボール遊び
この頃になるとボールを投げたり、物を振り回したりできるようになります。
ハイハイができるようになると自分でおもちゃを取りに行って1人遊びを
するようにもなるので余計目が離せないですね(^_^;)
網目状になっているボールは小さい手でも掴みやすいのでオススメです。
アガツマ アンパンマン しゃかしゃか顔ボール APシヤカシヤカカオボ-ル [APシヤカシヤカカオボ-ル]【MSSP】 価格:1,270円 |
送料無料【即納!】【ピンクパステルは4月上旬入荷予定】赤ちゃん おもちゃ オーボール クラシック(ベイシック・ピンクパステル・ブルーパステル) 価格:1,100円 |
このボールはうちの子もお気に入りです!!
・こちょこちょ
くすぐったさが分かったり、ムズムズするのも分かる時期なのであえてちょっかいを
かけてやると面白くなって笑顔になってくれます。足の裏や首元、脇など場所によっても
反応が違うのでどこが一番反応してくれるのか色々試してみてください。
ただし、あまりやりすぎるとびっくりして過呼吸になったり、しゃっくりになったりするので
最初は弱めにしましょう。(^_^;)
・外でお散歩
子どもにとっても大人にとっても太陽光を浴びることは健康にとてもいいです。
さすがに直射日光の中で長時間過ごすのはやりすぎなので公園の中をお散歩したり、
砂場で砂遊びすると新しい感触にも触れることが出来るのでオススメです。
※ショッピングモールなど人の多い場所に行くと菌や病気をもらったりすることもあるので
できるだけ避けるようにしましょう。我が家は結構お買い物に行ってましたけどね(^_^;)笑
また、外出した際は必ず手洗いうがいでバイキンを家の中でばらまかないようにしましょう。
言葉
3ヶ月
まだまだはっきりしゃべることは出来ません。そりゃそうですよね。首がすわったとたん
喋りだしたら怖いですよね。笑
「喃語(なんご)」と呼ばれる「あー」とか「うー」は言えます。
しかし、これはまだ意味が分かって言っているのではないのでまだまだ子どもと
お話出来るのはまだ先の話ですね。
6ヶ月
「喃語(なんご)」に加えてパ行の音やマ行の音も発音できるようになります。
加えて言葉も少しずつ理解してくるので「いただきます」や「ごちそうさま」と
パパ・ママ手を合わせると、子どもも真似して手を合わせたり、拍手を真似して
手をパチパチしたりできるようになってきます。
生後6ヶ月を過ぎるとある程度、手や指も自由に動かせるようになってくるので、
言葉の代わりに「ベビーサイン」を使うのも有効な手段です。
※ベビーサイン:言葉の代わりに簡単なジェスチャーで子どもと意思の疎通を図る方法。
価格:1,430円 |
専用のスクールに通う方法もありますが、独学でも可能なようですのでどうしても早く、
子どもと意思疎通したい!という方にはおすすめします。
ちなみに、ベビーサインは私たちは存在すら知りませんでした。笑
1歳健診で他のママさんに聞いてびっくりしました。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回、3ヶ月と6ヶ月の違いを紹介しましたが、実際3ヶ月の我が子と6ヶ月の我が子を
見てみると全然違います。他の子と比べても全然違うので見てみると面白いですよ。
でも、「あの子はもうあんなことできる」とかは思わなくていいですからね。個人差が必ずあるので。
他の子と違いを見るためにも是非、旦那さんも健診とかに連れて行ってあげてください。
嫌だと言われても連れて行ってください。絶対家族のためになりますから。
それはいままで全部行ってきた私が保証します!
次回は子どもが自由に動くようになって来たとき、実は家の中には色々な危険が潜んでいますよ、というお話です。
まだ、うちの子は動いてないという方も今の内から準備をしておくことで安心して子育てができるようになるので是非ご覧下さい。
コメント