こんにちは!こんばんは!おはようございます!licemanと申します。
今回はあるご夫婦に起こった夫婦のすれ違いについてご紹介したいと思います。
ほんの些細なことでもすれ違いの原因になるんだなぁ、と思ったので皆さんにも読んでいってほしいです。
私なりに考察も交えながら書いていますので「私はこう思う」と言う意見がありましたらぜひコメントをくださいね。
夫婦のすれ違いの原因がこんなとこに!?
このご夫婦は共働きなのでお互い仕事が終わって早く帰ってきた方がご飯を作ったりしていました。
そうすると何日も連続でパパがご飯を作ったりすることがあります。
テレビを見ながらご飯を食べ、「さぁ片付けして洗い物を終わらせよう。」とパパは思いました。
しかし、ママはなかなか片付けしようとしません。
座ってスマホをかまっています。
その時、パパは胸の中のモヤモヤしたものに気がつきました。
パパはイライラしてたんです。
それはなぜか?
パパ 「ご飯もおれが作ったし皿洗いまでやるわけ?別にやるのは良いけどただ座ってスマホかまってるのは違くない?」
と言うのがパパの意見です。
一方、ママは
ママ 「やっと仕事が終わってお腹もいっぱいになった時にそんなに急いで片付けたり、洗い物しなくてももうちょっとゆっくりしたら良いじゃん」
と言うのです。
いかがでしょうか?
私はわりとせっかちなタイプなのですぐに片付けをするパパの気持ちはわかります。
ママ、片付け手伝って!って言いたくなります。笑
例の状況になった理由を聞いてみる
パパの主張
「片付けまでパパがやるのはおかしいと思う。せめて洗い物か片付けのどちらかはやってほしい。」
ママの主張
「片付けは後でもママがやるから今は落ち着いて今日の出来事やどんなことがあったかパパと話したい。」
ママの主張を聞くと「なるほど、そうだったのか」って思いませんか?
だってそんなこと一言も言ってないんですから!笑
ママの主張を聞くと、パパと話す時間が無いのかな?なんて生活状況を想像をするとママだけが悪いわけでは無いのかも、と私は思います。
どうすればすれ違いは起きなかったのか
今回の例のご夫婦はどんどん家事をこなしていきたいパパとゆったりと2人の時間が欲しいママの間で感覚のズレがあったために起こったすれ違いでした。
このすれ違いを無くすためには、、、
2人でどうすればいいか話し合うことです。
ルールを作って誰が何をする、という決まりを作ってもいいでしょう。
実際、我が家では家事は2人でやるので片方に集中することはありません。
片方に集中した時は「今日いっぱい家事したから後は頼んだ!」と言って丸投げすることもあります。
逆も然りですが、、、笑
何はともあれ、家事を片方がしないように気楽にパートナーに頼れるような状況を作ることが重要になってきます。
そのためにも普段からコミュニケーションを取ったり、ゆっくり話す時間を作り自分たちの状況を把握することが
すれ違いを防ぐポイントです。
最後に
このご夫婦の例から何が大切かと言うと相手とどんどん話していくことですれ違いが防げるということです。
「食器洗うから机の上、片付けといてー」
「一緒に洗濯物干すよ!」
など、なんでも良いので思ってることをなんでも言い合えるようになるとすれ違いは少なくなってきます。
我が家ではなんでも言い合おうと決めてから会話がかなり増えました。
そして、声をかけながら家事をするので家事の時間すら話し合う時間に変わっていきました。
パパの中にはたまに家事は全部ママに任せてるなんて方もおられましたが、家事もやってみると案外楽しいもんですよ!
2人で協力しながらできるとなお良しです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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