こんにちは!こんばんは!おはようございます!
licemanと申します。
皆さんは日々、自分の時間を取れているでしょうか?
自分の時間が取れていないと、寝る瞬間「あぁ、また仕事や家事に追われて
一日が終わってしまう」と残念な気持ちになりながら眠ることになってしまいます。
そんな気持ちで眠りに入った次の日が気持ちよく起きられる訳ないですよね。
朝起きて「よしっ、今日も一日仕事に家事にバリバリ頑張るぞ!」ってならないですよね。
すごく回復力が高かったり、気持ちの切り替えの早い人ならいけるかもしれませんが、、、笑
私も仕事が忙しいときや子供の夜泣きがひどい時には前日の疲れを持ち越して
仕事に向かったりしていました。
そうなってくると仕事で毎日やっていることでもミスしてしまったり
集中できず、余計に効率が悪くなってしまいます。
結果的に悪循環に陥り、休日に休むことでなんとか次の仕事に迎えるという状態になってしまいます。
そうならないためにも、毎日の自分の時間をきっちり確保し、上手に気分転換をするということが重要になってきます。
どうすれば自分の時間を確保できるか、確保しやすいか私が妻と実践した方法を
皆さんにもご紹介したいと思います。
リフレッシュには何をすると効果的?
運動
適度な運動は身体的にちょうど良い負荷をかけることで眠りにつくときに寝付きをよくしたり
気持ちのリフレッシュに繋がります。これは科学的にも証明されていることで運動をすることで
交感神経というものが刺激されて気持ち的に意欲的になりポジティブになるので寝る時に気持ちよく
睡眠に入ることが出来るようになります。
私もこの話を聞いてから意識してみるとたしかに運動したその日は疲れるんですけど
翌日、起きた時に気持ちよく起きられることが増えた気がします。
私、趣味でテニスをするんですけど最近できていないのでまた再開したいと思っています。
おやつタイム
食べるのって幸せな気持ちになれますよね。
私もおやつとか食べるの好きなのでよくやりますね。
好きなおやつとジュースでパソコンでYouTube見たりしてます。
ゴミを放置しててよく妻に怒られますが、、、笑
私はおやつを作るのも好きなのでクッキーを焼いたり、チーズケーキを作ったりすることも
あるので同じような趣味を持つ方がおられましたらコツなんかを教えてもらうと嬉しいです。
顔を洗う
私はネットでこの方法を調べるまでやってみようとすら思わなかったです。
だって、寝る時って眠たくて寝るのに顔を洗って目を覚ましたら意味ないじゃないかと
思ってたんです。
でも、試してみると顔を洗ったときはたしかに目が覚めます。しかし、気持ちがリフレッシュされるので
気持ちがリセットされた気分になります。
そのため慣れてくると脳的にも今から寝るんだと認識できるようになるため
段々スーっと眠りにつくことが出来るようになってきます。
気持ちよく眠りにつくことが出来るので翌日も気持ちよく起きられるので
意外な方法ですが割とおすすめです。
ゲーム
寝る前はおすすめできない方法です。
スマホからでるブルーライトが目に良くないので暗いところでスマホを構ったりは
逆に疲れたりすることがあります。
気持ちよく寝るためには気持ちのリフレッシュはしたほうがいいです。
別の部屋で明るくしてゲームしたりスマホをかまって気持ちをリフレッシュしましょう。
私はよく暗い中でゲームやるんですけどね。。。笑
子供が寝てから4時間くらいゲームして気づいたら夜中の2時とかね、、、(^_^;)
でも私の場合、そうやって少し無理してでも1人の時間を確保した方が次の日スッキリ起きれた、なんてこともよくあります。
要は方法です。正しい知識と考え方で毎日を明るく元気に過ごしましょう。
あと、自分に合った方法というものが必ずあります。色々試してみてどれがよかったとか、これは合わんかったとか、家族で話すことで楽しく取り組めます。
私は最近ps4のデドバイを楽しんでおります。
まだ、やってる人いるのかな?いたら教えてください。
本を読む
これはタイミングを選びますね。
というのも何か思い悩んでいるときなどは自分に対して落ち込んでいたり
不安に思うことがあって気持ち的にブルーになっています。
そんな時にこそ本を読むことを私はおすすめします。
それはなぜか?
私の考えでは本を読むということはその本を書いた人の考えを読むことです。
ということは自分の悩みに対して別の人の考えを取り入れることが出来るので
自分のことを客観的に見ることができます。
自分はこんなに小さいことで悩んでいたのか。
この悩みはこんな考え方もあるのか。とどんな本を読むにしても
悩みに通じる考え方は少しはあると思うので気分転換に読むのは結構おすすめです。
1人ではなく家族と取り組む
具体的に何をするのかと言いますと、家事や育児を協力してやることで負担を均一化しようということです。
3人家族がいたとして、ママばっかり家事や育児をしてるとママはいつ自分の時間を取ればいいの?ってことになります。
例えば料理をママが作ったとします。
食べ終わったあとの片付けから子どもをお風呂に入れてあげるところまでをパパの仕事にすることで、2人がお風呂にはいっている間はママは1人の時間を確保することができます。
そんな少しの時間!?と思われるかもしれませんが、そんな少しの時間でも自分の時間が確保され好きなことが出来る時間があることが大切なんです。
個人的には料理は大変な家事なので子どもを寝かしつけるところまでパパがやってもいいかなという思いはあります。
しかし、日本ではどうしても育休をママが取る事が多いため、子どもがある程度大きくなってくると「パパ見知り」が出てきます。
子どもの中でパパは遊んでくれる人という認識があったりするとなかなか落ち着いて寝かせることが難しい時もあります。
我が子にもそんなことがありました。
私が寝かせようとするとおもちゃを持ってくるんです。
おもちゃを片付けるとすねて泣き出したり、、、
なかなか子どもの意識を変えるのは難しいです。
そんな時はママを頼って「ごめんけどお願い」とお願いをします。
ただし、最初からママ頼みだと余計にパパ見知りがひどくなるので寝かしつける練習もしといた方が絶対にいいです。
私がパパ見知りでだいぶ苦労したので、、、(^_^;)
長い時は寝るまでに2時間くらいかかってました、、、
どちらが寝かせるにしろ、家事の配分に大きな偏りが出ると、それぞれの個人の時間がなくなってしまいます。
そうすると余裕がなくなってしまいちょっとしたことでイライラしたり
喧嘩になってしまったり家庭にヒビが入ってしまうことも、、、
そうならないためにもお互いがその日どんな家事をしたか、自分がどれくらいできたか、
少し考えてみると相手を思いやった行動ができるんじゃないかな?と思います。
これから長い間、共に過ごしていくパートナーなんですから感謝と尊敬の思いを
お互いに持って生活できるようにほんのちょっとの努力を頑張ってみてください。
最後に
これからの時代は男性が育休を取りやすくなったり、女性がバリバリ仕事で活躍したりと、本当の意味での男女平等になってきます。
そうなると家の中でも両方が同じくらい動けるようにならないと平等じゃないですよね?
外では二人で働いて家ではママだけが働いている、なんてことになったらママは絶対に大変です。
ふたり仲良く、家族みんな仲良く過ごせるようにどうしたらいいか、
家族内でしっかり話し合いをしていきましょう。
そして、人にはリラックスも必要なのでお互いがどうすれば
リラックスできるかルール作りをしてみてもいいかもしれません。
お互い、うまくやっていくためには自分の時間を取ったり好きなことをやる時間は絶対に必要です。
個人のわがままを通すだけでなくみんなが気持ちよく生活できるように
ちょっとの努力とちょっとの工夫を頑張りましょう。
ルール作りやこの家事どっちがやるべき?みたいなのの判断だったりは
得意なのでコメントで意見が欲しいです!っていう方が
おられましたらお気軽にメッセージください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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