こんにちは!こんばんは!おはようございます!
licemanと申します。
今回は、我が子が1歳になるまでとなってからあたりの体験談をお話しようと思います。
目次
1歳になるまで
うちは1歳になる前にはつかまり立ちや伝い歩きが出来るようになっていたので机の物が
気づいたら落ちてたり、上の物を取ろうとして後ろに転んだりしていました。
何度か頭を打ったり↓のようなヘッドクッションも使ったのですが付けるのを嫌がって
付けていると不機嫌になるので仕方がなくつけずに生活していました。
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色々な種類があるので季節ごとに着せ替えてみても可愛いのでオススメです。
ただ、付けてくれないとカーペットだと心もとないので1cmくらいのジョイントマットにしていました。
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どんなお部屋にも合うオススメのカラーです!
ジョイントマットはかなり衝撃を吸収してくれるだけでなく音も吸収してくれるのがありがたかったです。
現在、私たちはアパート暮らしなので近隣の方に迷惑とならないように色々気をつけないといけないのでジョイントマットはとても便利でした。
また、ものが投げれるようになったり人の区別がはっきりしてきたり子どもの考えていることが
わかるようになるのもこの頃でした。今まではわけも分からず泣いている子どもを抱っこして
あやしているだけだったのが自分で要求するようになってくれてかなり楽になりました。
その分わがままになったとも言えますが、、、(^_^;)笑
育児中の夫婦関係
いつも一緒にいるパートナーと最近話したのはいつですか?
仕事でなかなか家に一緒にいる時間が無くなったり、家にいても子どものことでバタバタして子どもが
寝る頃にはパパやママもウトウトして話し合う時間なんてない、ということになってませんか?
どれだけ仲のいい夫婦でも全く相手に不満がない、という夫婦はとても珍しいと思います。
育児の方針だったり家事の割合、子どもとの時間の使い方など要因は様々です。
そんな要因に気づけるのも2人の話し合いだったり普段のコミュニケーションだと私は思います。
私たちは普段ほとんど喧嘩なんてしないのですがずっーと仲良しという訳では無いのです。
しているのは小さい文句をはっきり相手に伝えることです。小さいことが積み重なっていつか爆発するので
、小さなことからなくしていけば喧嘩になったりしないと思いませんか?
そのためにも話し合う時間を2人で決めたり、休日に思い切って子どもを預かってもらって2人で出かけたりするのはどうでしょう?
私たちは子どもが1歳になる1ヶ月くらい前に初めて妻の実家に1日子どもを預けて2人でプチ旅行を楽しみました。
旅館に行って温泉に入ったりご飯を食べたり久しぶりの2人きりだったのでとても楽しかったです。
たまには実家に無理言ってでも2人きりの時間を作ることも大切だなぁと思いました。
我が家ではそれ以降、毎年結婚記念日には実家に子どもを預けて2人きりのデートをすると決めています。
普段の生活でも気づいたことがあればその都度相手に伝えて、心の中で溜め込まないようにお互いが気を付けています。
夜寝る前にほんの数分でもいいので少しだけ日常生活に不満がないか相手に聞いてみてください。
話を聞いてもらえるってだけで結構嬉しいことなんですよ?
子供が初の病気に!?
これは子どもが1歳の誕生日を迎えてから2週間程度たった時のことです。
いつも通り仕事から帰り、みんなでご飯、お風呂を済ませたあと、夜の9時前くらいまで子どもと遊んでいました。
その時間にはもう布団が敷いてあるので布団の上で子どもと遊んでいたんですがいつもは私たちが
寝ようとすると子どもも寝るモードに入るのですがこの日は自分から自分の布団に入って
寝ようとしてたのですが「遊び疲れたのかな?」くらいにしか思っていませんでした。
夜中の1時過ぎ「起きて!」と妻に起こされました。
話を聞くと子どもが高熱を出しているとの事。測ってみると39.8度。
これは一大事ということですぐに病院に電話し受診しました。
結果、何の病気でもありませんでした。(^_^;)笑
このくらいの時期の子どもは急に高熱を出すことがあるようで熱痙攣や3ヶ月未満の子が38度以上でた時など
余程の緊急でない限り翌日かかりつけ医に見てもらえば大丈夫とのことでした。
結構焦ったんですけど私たちの知識不足でした。(^_^;)
ただし、衰弱して水分も摂れない状態ならすぐに診て貰った方がいいです。
熱があってもご飯を食べていたり水分をきちんと摂っているのならば翌日の診療でいいかと思います。
うちはこれ以降何度か40度近い熱が出ることがたびたびありましたが子どもの状態を観察し、
適切な対応を取れるようになりました。
大袈裟に慌てる必要が無いようにきちんとした知識を身につけたいですね。
1歳前後で気をつけたい病気
うちの子もなった原因不明の高熱。1歳くらいの子は外にも出れるようになり多くの人が行き交う
場所に出かけることも増え色々な病気に感染するリスクが高くなります。
子どもだけでは何も出来ないので大人がしっかりと気をつけてあげましょう。
実際にどんな病気にかかりやすいか、どんな対処法があるか、
また、日頃からどんなことに気をつければいいかをご紹介したいと思います。
急な高熱
これは、たまに起こることで原因ははっきりとは分かりません。あまりに長く続き、夜も眠れないという状態なら
座薬などで寝る時だけ、楽にしてやるとすんなり寝てくれることが多かったです。
また、朝になると熱が下がっても夜になると再び熱が上がることが結構あったので、油断大敵です。
原因は細菌やウイルス性の感染症がほとんどらしいので普段から身の回りを清潔に保つことが大切です。
中耳炎
症状としては高熱と鼻水など風邪ととても似ているので見逃すこともあります。
中耳炎は鼻風邪をひいた時にその悪い菌が鼻から耳に移り、耳の中で炎症を起こすことで発症するものです。
これは耳の中を見ると鼓膜の奥にうっすら膿がたまっているのが見えるので熱が出たときは一度、確認してみてください。
膿が溜まりすぎて鼓膜が圧迫されて腫れ上がっている状態はかなり重症なので今すぐにでも耳鼻科を受診してください。
インフルエンザ
これはどんなものかわかっていますね。高熱が長く続きとても苦しいものです。
手洗い・うがいを徹底して菌を体内に入れないようにしたり、人の多い場所に出かける際はマスクを着用するようにしましょう。
また、万が一発症した場合でも症状が軽く済むように予防接種は必ず受けてください。
RSウイルス
特に、咳がひどくなるのがRSウイルスの特徴です。また、かなり鼻水が出るのでこまめに拭き取ってあげて
鼻水が固まって息苦しくならないように気をつけてあげましょう。
これは、飛沫感染や接触感染により感染します。ですので手洗い・うがいが効果的です。
幼稚園や、保育所で菌をもらって帰ってくることが多いようです。
咳が長く続いている場合やむせるように咳が出ている場合は要注意です。
急性気管支炎
これは気道のうち,気管支に炎症が起きた場合に発症します。症状としては咳、たん、発熱があります。
急性気管支炎は数日から3週間程度で治まりますが、慢性気管支炎にまで重症化すると3ヶ月以上長引くこともあります。
ただ、子どもにはあまり出ないので子どもに発症するのはほとんどが急性気管支炎です。
急性気管支炎は喉の部分に細菌やウイルスが付着することで発症します。
ですので手洗い、うがい、マスクの着用など菌やウイルスが入ることを防ぐことで感染予防に努めましょう。
溶連菌感染症
正式には溶血性連鎖球菌といいます。手洗い、うがい、マスクの着用などで感染を予防することができます。
症状としては38度~39度の急な発熱や喉の痛み、嘔吐などがあります。
溶連菌には予防接種がないのでかからないように気をつけるしかありません。
溶連菌により免疫力が低下した時に、インフルエンザやアデノウイルスなどの別の感染症を併発しないように気をつけなければなりません。
抗生剤を処方してもらったら必ず最後まで飲み切りましょう。
アレルギー
病気とは少し違いますが、かなりの多くの人が気をつけていることですのでご紹介したいと思います。
アレルギーとは人がもともと持つ「免疫力」が過剰に働きすぎた場合、その力が自らの体を傷つけることです。
最初は何がアレルギー反応を起こすか分かりません。ですので、初めて食べるものは午前中に食べさせてあげてください。
これは、万が一アレルギーで症状がでてもすぐに病院を受診できるようにするためです。
また、血液検査によりあらかじめ調べることも出来るのである程度大きくなってきたら子どもが
何にアレルギー反応を持っているか調べてもらうことをおすすめします。
いずれも子どもだけでは対処も予防もできません。日頃から病気に対する予防や子どもの
体調の変化など異変を察知できるように心掛けましょう。
しかし、全く病気にならないなんてことはありません。どれだけ気をつけていても病気になる時はなるんです。
どうしようもない時はあるんですから。
病気にかからせてしまった、と反省する必要はあっても、親としてダメだ、と悲観する必要は全くありません。
そうなってしまった時には、今1番辛い思いをしている子どもに寄り添ってあげましょう。
それが何よりの薬になると私は信じています。
最後に
この1歳前後の時期は自由に動き回れるようになって怪我や病気になる事が非常に多いです。
それはある意味仕方の無いことですが、取り返しのつかない事態だけは避けなければなりません。
正しい知識と毎日の積み重ねで大事にならないように気をつけましょう。
これは夫婦にも言えると思います。
1人で溜め込んだりせずにお互い意見を言い合えるように普段からコミュニケーションを取ることを心掛けましょう。
次回は少しペースが早いような気もしますが子供が1歳半になるまでと、なった時の心境をお話したいと思います。
今回のようにかなり長い記事になると思いますが読んでいただけたら嬉しいです。
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