こんにちは!こんばんは!おはようございます!licemanと申します。
今回は、子どもが自分の力で自由に動き出すようになってからの生活をご紹介します。
今まで以上に子どもから目が離せなくなる時期です。また、夜中など疲れ切った
パパ・ママにとどめの一撃(夜泣き)をくらわせる時期でもあります。笑
私たちも何度やられたことか、、、笑
そんな経験からどんな風に気をつければいいかご紹介します。
目次
ハイハイやつかまり立ちは何ヶ月から?
単刀直入に言うと個人差がありすぎてなんとも言えません!
10ヶ月で歩き出す子もいれば1歳半になっても歩かない子もいます。
ハイハイやつかまり立ちも同じで成長速度によっていつできるかはっきりとは分からないのです。
ある程度の平均は出ているのでご紹介します。
あくまでも目安ですので「うちの子、まだ全然できてない!」と不安にならないように、
知識の一つとして知っておく程度でいいのです。
寝返り: 約5ヶ月
1人で座る: 約5~6ヶ月(まだ不安定)
ずいばり: 約6ヶ月
ハイハイ: ずいばりから1~2ヶ月後
つかまり立ち: 約9ヶ月
つたい歩き: つかまり立ちから2週間程度
1人で歩く: 約12ヶ月
こうして見ると6ヶ月からの成長がとても早いですよね。
「この前、あれができるようになったのにもう、これもできるようになってる!」
なんてことも結構あります。
その成長を残すためにもたまには子どもの写真や動画を撮っておくのもオススメです。
ただし、最初にも言いましたがあくまでも目安です。豆知識なんです。
中にはずいばりをせずにいきなりハイハイをするなんて子もいます。
こんなことを知っているだけでも他のママさんやパパさんと話をするネタになると思いませんか?
日常生活に潜む意外な危険箇所
子どもが自分で動き出すようになると不用意に物が置けなくなります。
机の上の物を取ろうとして転んで頭を打ったり、床に置いてた紐に絡まって自力で抜け出せなくなったり。
なんでそうなるの?って場所に挟まってたり。笑
大人にとったら普通な物でも子どもからしたら危険な物、場所をご紹介します。
・ベビーチェア
普段何気なく使っているベビーチェアも子どもの大きさに合ってないと隙間から滑り落ちたり、指を挟んだり、意外と怪我のリスクが高いです。
・携帯の充電器
これはうちの子もよくやってました。携帯の充電器の先っぽって何故かすごく舐めるんですよね〜。なんででしょう?
たまに口に入れた充電器で感電する子もいるみたいなのでスイッチでON・OFFができるものがオススメです。
ってか感電の話を聞いてからそれじゃないと怖いです。。
また、動けるようになるとコードの近くで寝返りをしてコードが絡まる、ということもあります。
使ってないコード類は紐で縛っておくなど、感電以外の対策もきちんとしましょう。
・つかまり立ち初期
この時期は本当によく転びます。その時頭を硬い床に打ち付けたり下にあったおもちゃに頭をぶつけたり、、、と考えると怖いですよね。
特につかまり立ちが早い段階でできた子は脚の筋力が発達する前に腕の力でつかまり立ちが
できるようになった子も多くいるため筋肉のバランスが悪いので他の子どもよりも転びやすくなったりします。
ママやパパが気をつけて見守ってあげましょう。
・ピアス、ネックレス
1番怖いものだと言っても過言ではありません。ピアスやネックレスに限らず小さいものは
なんでも口に入れるので飲み込んでしまったら命を落とすことにも繋がります。
小物類の管理は家族内でルールを決めてしっかりと管理しましょう。
また、タバコを吸う方はめんどくさいかもしれませんが灰皿に置いておかずにゴミ箱に吸殻を捨てるところまでしてください。
毎年多くの子どもがタバコの誤飲で苦しんでいます。
置いといたら確実に危ないです。最後まできちんと処理しましょう。
・ドア
これは特にある程度自由に動けるようになってきた子どもに言えることですが、
大好きなママのあとをついて行ったりすることがあります。その時にママが気付かずドアを閉めてしまったら、、、
その時偶然ドアの隙間に子どもが指を入れていたら、、、
とても怖いですよね。
我が家でも何度か挟んでしまったことがあります。その時は運良く怪我をしたりすることは
ありませんでしたが、1歩間違えば指が無くなっていたかもしれません。
親の不注意で子どもに一生残る傷を作らないためにも子どもがどこにいるか少しだけ気を付けてください。
日常生活の中でもこれはほんの一部です。
私たち大人が暮らすには本当に些細な物でも子どもからしたらとんでもなく危険なものかもしれません。
今一度我が家の危険な箇所を探してみましょう。
好き嫌いやわがままが増える?
この時期になるとある程度、性格や好き嫌いが出てきます。
そのため、気に入らないことがあるとすぐに泣いたり、ご飯を食べなかったりします。
せっかく作ったご飯を「ぎゃあああっ!」とぶちまけられた時には怒りと悲しみで
「もういいわっ!」となる場合もあるでしょう。
でも子どもは1人では何もできません。
意思表示できるってことはちゃんと成長してるという証でもあるんです。
落ち着いて何が気に入らなかったのか、どうすれば良かったのか考えてみましょう。
私たちが実践した対処法をいくつかご紹介します。
・色々な食感にする
シャキシャキなものや柔らかいもの、時にはお焼きなど粉物でもいいと思います。
食べ物が毎回同じ食感だったら子どもも飽きてしまいます。
ちなみにうちの子は煮物がとても好きでした。先輩の家も煮物は喜んで食べてた、という話も聞いたので
煮物が好きな子は多いのかも?
・温度を変えてみる
これも我が子には効果抜群でした。冷たくなった味噌汁とか喜んで飲んでました。
片付けようとしたら怒られたくらいです(^_^;)
・先に大人が食べる
これは美味しいものなんだよということを見せるためにもママがパパに食べさせているところを見せるという手段もあります。
パパが美味しそうに食べていたら子どもも欲しがることでしょう。
・素材のままあげる
我が家の話ばかりになって申し訳ないのですが、うちの子はカニカマが大好物です。
マカロニサラダとか作っても食べなくてもカニカマ単体であげるとパクパク食べることがありました。
色々考えながら作ったのに結局カニカマかい!と妻と2人で笑って見てました。
いかがだったでしょうか?
どれも少し手間を加えるだけでできそうですよね?
我が家では忙しい時はほぼ素材のままなんてこともありました。
喜んで食べてましたけどね(^_^;)
丹精込めて作っても食べてくれるとは限りませんからね。
食べるものをあげればいいんです。
毎日100%の力でやってたらパパもママも疲れちゃいますよ。
上手にサボりましょう!笑
最後に
子どもも6ヶ月を過ぎると自分で色々考えたり、感じたりすることも多くなってきます。
人間性がここで作られると言ってもいい時期だと私は思います。
のびのびと育ってもらうためにも家族みんなが安心出来る環境を作ってあげましょう。
また、ママだけでは気づかないことでもパパが気づくことも結構あります。
実はパパが家事をしたタイミングでそれを見つけることが案外多いんです。
ママも楽になって家事も出来て子どもも守れるというまさに一石三鳥です!
ママはこれを決まり文句にパパに家事を押し付けましょう笑
それでは今回はここまでです。
また、次回も読んでくださいね!
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