こんにちは!こんばんは!おはようございます!
licemanと申します。
今回は、出産を終え、退院してからの生活をご紹介します。
色々、ググってみると色々大変だったというコメントが多くみられましたが、
私としては割と楽しい一ヵ月でした。
どんなことをしてどんな気持ちになったかをご紹介します。
お互いの生活リズム
ママ
- 基本赤ちゃんとずっと一緒。24時間一緒にいて泣いたらあやしたりおむつ替えたり、おっぱいあげたり、とにかく付きっ切りです。
- 寝る時間も赤ちゃん次第。平均2~3時間おきに起きておっぱいをあげなければなりません。育休中のように好きな時間に寝たりできなくなります。
- ごはんも、赤ちゃんを抱っこしながらは食べられません。まだ首が座っていないので片手だとやっぱり怖いですよね。
- どうしても眠い場合や赤ちゃんの機嫌が良い時なんかはおじいちゃんおばあちゃんに任せて寝たりすることもできます。
ママは上記のもの以外に赤ちゃんの体温に気を使ったり、気温、湿度、汗をかいていないか、服を着替えさせないといけないか、など
常に赤ちゃんのことを考えているレベルで自分のことなんかかまってられないらしいです。
※ただし、一人ですべてをやり切るのは不可能です。はい。
一人でやり切ろうとすると2週間くらいで精神に限界が来ると思います。
実家に帰っているのは気兼ねなく頼める相手がいる状態で育児をするためです。
それだけ最初の1ヵ月が負担が大きいものなのです。
ママは赤ちゃん第一に考えることも大切ですが、何よりもママが倒れてしまっては赤ちゃんも元気に成長していくことができません。
頼れる人に頼りながらみんなで育児を頑張りましょう。
筆者のママの場合
やっぱり基本的には赤ちゃんとずっと一緒です。
1ヵ月経った日に床に飾り付けをして赤ちゃんをその上に寝かせて上から写真を撮る「ベビーアート」をしていました。
我が家ではそれが習慣となり毎月、○ヵ月記念として12カ月撮り続けました。12枚並べてみると改めて我が子の成長を感じました。
「ベビーアート」←おすすめですよ!!
そんな楽しみがあってもやっぱり辛かったみたいで何回も両親に面倒を見てもらったりしてたそうなので
皆さんも大変な時には無理をせず頼れる人を頼りましょう。
パパ
- パパは基本、自宅で一人暮らしです。炊事、洗濯、掃除、すべて自分でやらなければなりません。
- 料理はせずに買ったものや外食にすることもできますが、私としては一通り、自分でできるようになれるといいと思います。
- 洗濯や掃除もコインランドリーなどやらない選択はいくらでもありますが、これも同じです。
- 実家が近ければ会いに行って子どもの成長を見ましょう。この1ヵ月の間だけでも子どもは結構成長します。
そして、ママの代わりに子どもの相手をしたりお世話をしてママを少しでも休ませる時間を確保してあげられるとママも精神的にとても助かります。 - いくらママの実家とはいえママはもう自分の家族です。家族がお世話になっているのでそのお礼を言うなど礼節はきちんとしておきたいですね。
家事も、育児もできないよりできた方が確実にこれからの生活が楽になります。
パパはこの1ヵ月基本的に自分のことは自分でできるようになる練習の1ヵ月だと私は思います。
パパも自分の実家に帰るということもできますが、なんでも親を頼るというのはどうかと思います。
料理や洗濯もやってこなかっただけでやってみると案外楽しいもんですよ?
やりにくい部分があれば自分で改善すればいいんです。ママも帰ってきたときに喜んでくれるはずです。
筆者の場合
私は一人の時間が好きなので一人暮らしは割と楽しかったです。
自分のことを自分でするのは当たり前だと思っているので家事等も特別大変なことはなかったです。
妻の実家が近いこともあり、2~3日に1度くらいは行っていました。
特に自分的に頑張ったと思うのが「沐浴」です。実家に行ったときはほぼしていました。
我が子は沐浴が好きでとても気持ちよさそうにしてくれるのでとてもやってて楽しかったです。
最後に
今回は、1ヵ月の間でのことでしたので記事的には少し短めとなりましたが、実際、1ヵ月過ごしてみると本当にあっという間です。
赤ちゃんに付きっ切りになっているママに話を聞くと最初の1ヵ月が一番大変だったと言われるママが本当にたくさんいます。
パパも一人暮らし+ママのサポートまでするとなると正直、大変な時もあります。しかし、ママからしたらパパのサポートがあるというだけで
「自宅に戻ってからも二人なら頑張っていける」と思ってくれるので精神的にとても助けになります。
パパは最初はママよりも上手にできないはずです。それは当たり前です。ママは一日中それをやっているんですから。
でも、やらなければいつまでたっても上手にできません。失敗してもいいので挑戦していきましょう。
ママも、頑張っているパパが上手にできなくても「もっと丁寧にやってよ!」と頭ごなしに怒らないようにしましょう。
パパの挑戦を応援する気持ちでどうすれば上手にできるようになるか教えてあげてください。
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