こんにちは!こんばんは!おはようございます!
licemanと申します。
前回、Part①・②にわたって妊娠時にできること、やってはダメなこと、色々お伝えしてきました。
今回は、タイトルにもあるように愛する我が子が産まれた日のことをみなさんにお伝えしようと思います。
今、妊娠中の方はいざ出産となると不安という方もたくさんおられるかと思います。
正直、私はイメージできなくて「なんとかなる」と楽観的に待っていました。
しかし、そんないろんな準備をしてこなかった私たちにドッキリを我が子は持ってきました。
そんなドタバタ劇をご紹介します。
出産前夜、実際なにをしてた?
あれは、出産予定日から10日早い日のことでした。私が昼勤務を終えいつもどおり、ご飯を食べたり、お風呂に入ったりしていました。
ご飯の時に、「あと、一週間ちょっとで家族が三人に増えるねー」などと話していました。寝る前に二人でゲームをして
10時過ぎに妻は「もう眠たくなってきたから、先に寝るね」と眠そうな眼をこすっていました。
「うん、おやすみ」と言って私はもう少し1人でゲームをしていました。それでも、次の日も仕事だったので12時前には寝ていました。
そのときは突然に
深夜1時前、ふいに目が覚めると
「うぅ、、、うっ、、、」と聞こえました。
びっくりして見てみると、妻が座り込み、苦しんでいました。
私 「どうしたの!?」
妻 「さっきから、お腹が痛い。。。陣痛かもしれん」
私 「えっ!!だってまだ予定日には遠いよ!?」
妻 「わからん、でもお腹が痛い」「どうしたらいい?」
私 「、、、(、、、どうすればいいかわからん)」 ←本当に何もわかりませんでした。。。
私 「とりあえず、陣痛と決まったわけではないからもう少し様子みよう」
妻 「うん」
どうしたらいいんだ!?
その間にも妻は痛がっています。その痛がり方がいままでの妻には見たことがないくらい痛がっているのです。
今までにないほどの握力で私の手を握っています。私は心の中で「これは本当に陣痛かも、どうしよう!?」と思っていました。
痛がり方は急にお腹が激しく痛むのが15秒程度、その後数分痛みは治まり、また15秒程度痛くなるというのが1時間程続きました。
ちなみに痛みの感覚は最初は15分程だったのが9分程にまでなってきていたので病院に連絡しました。
私 「もしもし、深夜1時頃から妻がお腹が痛がっていて陣痛かもしれません。
今から行っても大丈夫ですか?」
病院 「わかりました。もう少し様子を見て、まだ続くようでしたらまたご連絡ください」
、、、なぬっ(°д°)
私 「、、、はい。」
そこからさらに1時間。
最終的に痛みの間隔は6分前後になっていました。
そして、病院へ
最初に連絡したときから、できるだけ入院に向けて今までにない程のスピードで病院に泊まる準備をしていました。本当にすごい急ぎました。笑
持っていくといいものを前もって調べていたわけでもないし、出産までどんな流れで行われるか分からなかったので本当に適当に準備しました。
これは本当に調べておけばよかったです。
そして、1時間後。再度電話。
病院 「わかりました。病院までお越し下さい」
すぐに私の車で病院に向かいました。まぁ車で10分もかからないんですけどね
病院に着くと、すでに先生がいてすぐに看てくれました。
先生 「ちょっと、子宮口が開いてるか見るから旦那さんは外でお待ちください」
待つこと数分、、、看護師さんが出てきました。
看護師「旦那さん。もう子宮口5cm近く開いてますよ。今日中に産まれるよ」
私 「はい!、、、えっ(早くない!?)」
つづく。
今回はここまでです。
次回は「liceman、出産に立ち会う」です!
~我が子と妻の大激闘、その時夫はなにを~ なんつって笑
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